さよならべいべ
「さよならべいべ」 | |||||||||||||
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藤井風の楽曲 | |||||||||||||
収録アルバム | 『HELP EVER HURT NEVER』 | ||||||||||||
リリース | 2020年5月20日 | ||||||||||||
規格 | デジタル・ダウンロード・CDアルバム | ||||||||||||
ジャンル | J-POP | ||||||||||||
時間 | 4分21秒 | ||||||||||||
レーベル | HEHN RECORDS / ユニバーサルミュージック | ||||||||||||
作詞者 | 藤井風 | ||||||||||||
プロデュース | Yaffle | ||||||||||||
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映像外部リンク | |
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SAYONARA Baby | |
Fujii Kaze - SAYONARA Baby at Okayama Civic Hall |
『さよならべいべ』(英語: SAYONARA Baby)は、藤井風のアルバム「HELP EVER HURT NEVER」に収録された楽曲である。2020年5月20日にHEHN RECORDS / ユニバーサルミュージックよりリリースされた。
概要
藤井風が「上京する時の気持ちを歌にしておいた方が良い」と言われた時に、自身もそうした方がいいと思い制作した曲である[1] [2]。 藤井風はこれについてセルフライナーノーツで次のように語った。
それがまさかの自分でもこんなロックチューンになろうとは思ってなかった。 アルバムの中でも異彩を放っている、リアルな上京ソング[3]
エピソード
- 岡山市民会館で行われたライブのドキュメント映像「Fujii Kaze - SAYONARA Baby at Okayama Civic Hall」では、さよならべいべについて「上京した時の気持ちをちゃんと大事にしたほうがいい」と言ったのはマネージャーの河津知典であると明かした。それを言われた瞬間の気持ちを詰め込んだ曲であるという[4]。
ライブ映像
Okayama Civic Hall
Fujii Kaze - SAYONARA Baby at Okayama Civic Hall 公開:2021年3月19日
脚注
- ↑ “さよならべいべ【藤井風】歌詞の意味を考察!故郷を離れる時、藤井風が感じたこととは?”. 2022年9月1日閲覧。
- ↑ “MUSICA(ムジカ) 2022年 05月号 雑誌 – 2022/4/15 p.49”. FACT. 2022年8月31日閲覧。
- ↑ “藤井 風(Fujii Kaze) - "HELP EVER HURT NEVER" Listening Party (LiveStream)”. 2022年9月1日閲覧。
- ↑ “Fujii Kaze - SAYONARA Baby at Okayama Civic Hall”. 2022年9月27日閲覧。
思ったより、いつもと同じ感じでやろうっていう思いの方が強かったかも知れないです。凱旋ライブーとかツアーファイナルーとか意識したら、もうすごい緊張してきそうだったんで、いい意味で、今までツアーで回ってやってきたこというのを大事に、そのままの気持ちでやればなんとかなるじゃろうと思うていましたけど。
でもなんかそのその上京した時の気持ちをもっと大事にしたほうがええ言うてくれたのは、managerの河津くんで、その一言に後押しされて結構その瞬間の気持ちをつめ込んだって感じ。 さよならべいべがなんか、今日一番やってて、なんか他のツアーとは違ったなっていうか、やっぱ岡山でやるさよならべいべは、一番なんか「さよならべいべ」って感じがした。