ヒコロヒー
ひころヒー ヒコロヒー | |
---|---|
生誕 | 1989年10月15日(34歳) 日本 愛媛県 |
出身校 | 近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻中退[1] |
職業 | お笑い芸人 |
ヒコロヒー(1989年10月15日 - )は日本の女性お笑いタレント。松竹芸能所属[2]。
藤井風とは藤井 風テレビ with シソンヌ・ヒコロヒーで共演した[3]。
岩場の女
ヒコロヒーが「自分がラジオ番組を持った時の修行のため」に開設した「岩場の女」チャンネルで、藤井風について言及。「藤井風テレビ」で共演した時のエピソードや、藤井風のライブに招待され、挨拶を交わしたことを明かした[4]。
ヒコロヒーは藤井風テレビについて自身の周辺の反応として「大好評、大評判」であったと語った。
具体的には、お笑い界の人から「コント面白かった」と絶賛され、音楽業界の人からも「音楽番組として素晴らしかった」と言われ、ニュース界隈の人にも、タモリの番組などをを引き合いに出し「素晴らしいエンタテイメントだった」と、たくさんの人から反響があったと言う。
また、番組の縁でライブコンサートに招待され[注釈 1]、共に招待されたシソンヌの長谷川忍はコロナウイルスの濃厚接触者になり参加できなかったというが、(ヒコロヒーの)マネージャーと二人で参加したという。
ライブの内容についても絶賛し、シンガーソングライターの先駆けとなった吉田拓郎を引き合いに出し、藤井風を「素晴らしい"楽器"」と称した。
ライブが終わり楽屋挨拶に行くと、奥から藤井風が現れ「あれ(岩場の女の歌)って、ヒコロヒーさん、自分で作ってるんですか?」と言われたといい、藤井風の口から「岩場の女の歌(岩場で生まれ〜岩場で育ち〜♪)」が歌われ興奮したと言うエピソードを語った[5]。
脚注
注釈
出典
- ↑ “ブレイク芸人・ヒコロヒーが松竹芸能に入った理由 実は「就活」のため 大学落研時代といま <インタビュー>”. 2022年9月6日閲覧。
- ↑ “ヒコロヒー|松竹芸能株式会社”. 2022年9月6日閲覧。
- ↑ “藤井 風テレビwithシソンヌ・ヒコロヒー|テレビ朝日”. 2022年9月6日閲覧。
- ↑ “岩場の女”. 2022年9月6日閲覧。
- ↑ “#60「藤井風」”. 2022年9月6日閲覧。
あの藤井風さんのライブにお邪魔したヒコロヒー。 ありがたいことに終演後のご挨拶へ。 すると藤井さんの口からでた予期せぬメロディ。 巨大アーチストであるあの藤井風が!! 今夜も寝入りのお供に…