WBCと藤井風
WBCと藤井風では、藤井風とWorld Baseball Classic(WBC)との関わりについて扱う。
概要
藤井風とWBCの公的に確認できる主な接点は、2026 World Baseball Classicにおける公式サウンドトラック参加と、同大会決勝戦の現地観戦である。2026年大会では、WBC史上初の公式サウンドトラック『2026 World Baseball Classic』が制作され、藤井風は収録曲「My Place」で参加した[1][2]。
2026年公式サウンドトラック
2026年大会では、WBC史上初となる公式サウンドトラック『2026 World Baseball Classic』がリリースされた。公式ミュージック・プロデューサーはTainyで、作品は3曲構成となっている。MLB公式プレスリリースによれば、このサウンドトラックはRepublic Records配給で、MLBおよびWBCの公式SNS、球場内施策、放送内でも使用されると案内された[1]。
日本語版MLB記事およびUniversal Music Japanの記事によれば、本作は日本語・韓国語・スペイン語・英語による多言語プロジェクトとして構成され、WBCの国際性を反映した作品とされる[2][3]。
トラックリスト
「My Place」
「My Place」は、藤井風が参加した『2026 World Baseball Classic』収録曲である。Billboard JAPANおよびUniversal Music Japanでは、この曲について、野球のスピリットと前回大会優勝国である日本の功績を祝した楽曲と説明されている。Billboard JAPANは、英語と日本語が混じり合う歌詞が、多文化が交差するWBCの世界観に寄り添ったものだと報じた[4][3]。
藤井風本人もInstagram上で「"My Place" from MLB World Baseball Classic 2026 Soundtrack - is out now y'all. Play ball」と告知している[5]。
決勝戦の現地観戦
2026年3月、藤井風がアメリカ・フロリダ州マイアミで行われたWBC決勝戦を現地観戦したことが報じられた。ORICON NEWSおよびTHE FIRST TIMESによれば、藤井は侍ジャパンのユニフォーム姿でスタジアムを訪れ、写真をInstagramに投稿した[6][7]。
THE FIRST TIMESによれば、同投稿にはTainy、Jota Rosa、Albert Hypeとの集合写真も含まれていた[7]。
球場内での楽曲使用
THE FIRST TIMESは、藤井風がTikTokで、球場内に自身の楽曲「My Place」が流れる様子を撮影した動画を公開したと報じている。記事中では、藤井がその場で楽曲に合わせて体を揺らしていたこと、また英語キャプションで「They play ma song in the stadium ...」と述べていたことが紹介された[7]。
また、MLB公式プレスリリースでも、公式サウンドトラックは大会期間中にMLBおよびWBCのSNS、球場内施策、放送内で使用されると告知されていた[1]。
公式SNSでの露出
THE FIRST TIMESは、MLBとWBCの公式SNSにも、ユニフォーム姿の藤井風の写真が投稿されたと報じている[7]。
加えて、WBC公式Xでは、公式サウンドトラックの告知の中で「Fujii Kaze, "My Place" Produced by Tainy, along with Jota Rosa and Albert Hype」と紹介されている[8]。
チャート反応
Billboard JAPANによれば、「My Place」は配信直後にDownload Songsで4位(3,876DL)を記録した[9]。
また、同曲は総合Hot 100で32位に初登場した[10]。
補足
MLB日本語版記事によれば、2023年大会には「Chispa」という公式テーマソングが存在していた。そのため、藤井風の「My Place」はWBC初の公式ソングではなく、WBC史上初の公式サウンドトラック参加曲のひとつ と整理するのが正確である[2]。
脚注
- ↑ 1.0 1.1 1.2 “2026 World Baseball Classic releases first-ever tournament soundtrack”. MLB.com (2026年3月5日). 2026年4月22日閲覧。
- ↑ 2.0 2.1 2.2 “初のワールドベースボールクラシックのサウンドトラックアルバム、リリース”. MLB.com 日本語版 (2026年3月6日). 2026年4月22日閲覧。
- ↑ 3.0 3.1 3.2 “世界的プロデューサー、タイニーが手掛けたWBC史上初の公式サントラをリリース!藤井 風、ベッキー・G、YEONJUN(TXT)、ヤング・ミコ、マイク・タワーズを迎えたグローバルなコラボレーションに注目。”. Universal Music Japan (2026年3月6日). 2026年4月22日閲覧。
- ↑ 4.0 4.1 “Fujii Kaze、WBCサントラに参加 バッド・バニーのグラミー作品を手がけたプロデューサーから直々オファー”. Billboard JAPAN (2026年3月6日). 2026年4月22日閲覧。
- ↑ “Fujii Kaze (@fujiikaze) • Instagram photos and videos”. Instagram. 2026年4月22日閲覧。
- ↑ “藤井 風、WBC決勝戦を現地観戦 侍ジャパンのユニフォーム姿にファン歓喜「かっこいい」「似合ってる」”. ORICON NEWS (2026年3月19日). 2026年4月22日閲覧。
- ↑ 7.0 7.1 7.2 7.3 “藤井風が侍ジャパンユニフォームでWBC決勝戦を観戦「楽しそう~」「ユニフォーム姿もかっこいい」の声。自分の楽曲に体を揺らす姿も”. THE FIRST TIMES (2026年3月19日). 2026年4月22日閲覧。
- ↑ “World Baseball Classic公式X投稿”. X. 2026年4月22日閲覧。
- ↑ “【ビルボード】嵐「Five」、12.3万DLでDLソング堂々の首位デビュー”. Billboard JAPAN (2026年3月11日). 2026年4月22日閲覧。
- ↑ “【ビルボード】櫻坂46「The growing up train」が総合首位、嵐「Five」が続く”. Billboard JAPAN (2026年3月18日). 2026年4月22日閲覧。
関連項目
外部リンク