Prema (曲)
| 「Prema」 | |||||||||||||
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| 藤井風の楽曲 | |||||||||||||
| 収録アルバム | 『Prema』 | ||||||||||||
| リリース | 2025年9月5日 | ||||||||||||
| 規格 | デジタル・ダウンロード/ストリーミング/CDアルバム/LPレコード | ||||||||||||
| 時間 | 4分22秒 | ||||||||||||
| レーベル | HEHN RECORDS / Republic Records | ||||||||||||
| 作詞者 | 藤井風 | ||||||||||||
| プロデュース | 250 | ||||||||||||
チャート順位 | |||||||||||||
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Billboard Japan Hot 100 最高5位 J-WAVE TOKIO HOT 100 初登場1位 | |||||||||||||
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Prema(プレマ)は、藤井風の楽曲。3rdアルバム『Prema』DISC 1の5曲目に収録されたタイトル曲である[1]。2025年9月5日にアルバム楽曲として配信され、同日ミュージック・ビデオがプレミア公開された[2]。
クレジット
作詞・作曲は藤井風、プロデュースは250。公式歌詞ページに「Music: Fujii Kaze / Lyrics: Fujii Kaze / Producer: 250」と記載されている[3]。MusicBrainz上の記録では、ボーカルおよびキーボードを藤井風が担当し、ミックスは小森雅仁、レコーディング・エンジニアに飯場大志・小森雅仁・安中龍磨が記載されている。曲尺は4分22秒[4]。
アルバム『Prema』は全9曲すべてが英語詞で構成されている[1]。公式歌詞ページには藤井風自身による日本語訳が併記されている[3]。
リリース・MV公開の経緯
Billboard JAPANは、2025年9月5日13時(日本時間)に「Prema」MVのYouTubeプレミア公開とアルバム楽曲配信が行われることを報じた[2]。USEN/encoreも同日付で、MV公開と配信を同じ日時として告知している[5]。同日は藤井風の『ミュージックステーション』初出演日とも重なる[2]。
2025年10月下旬には、MVのBehind The Scenes映像が公開された[6][7]。
本人による解説
Apple Music掲載の本人解説では、アルバムタイトル「Prema」はサンスクリット語で「無私の、霊的な、至高の愛」を意味すると説明されている。楽曲「Prema」については、タイトル曲が必要だったこと、求めた時に神が与えてくれたこと、音楽的にも歌詞的にも「曲が勝手に書いてくれた」ように感じたこと、そして「私のハイヤーセルフと私は、この曲の中で自分たちの自己紹介をしている」と語られている[8]。
公式歌詞ページで公開されている中核語彙には、love itself、god itself、truth、open、third eye、meditate、prayer、devotion、surrenderが含まれ、公式日本語訳では「愛そのもの」「神そのもの」「第三の目」「瞑想」「全ての行為を祈りとする」「献身」「降伏」といった表現が示されている[3]。
ミュージックビデオ
MVはタイ・チェンマイ周辺で撮影された。タイランドハイパーリンクスは、撮影地が北部チェンマイ県の山岳地帯の村であり、象や村の人々との場面が印象的だと報じている[9]。Electric Bloomも、農村部のタイで撮影され、村人・トラック・象との場面が含まれると説明している[7]。
監督はMESS。JOYSOUNDおよびElectric Bloomは、藤井がこの曲を自分自身に近すぎて客観視・映像化しきれず、MESSに委ねたことを本人コメントとして伝えている[6][7]。Electric Bloomは、藤井が「このMV全体が、ほぼ100%藤井風のように感じる」と語ったことも記載している[7]。
チャート・反響
- Billboard Japan Hot 100: 2025年9月17日公開チャートで5位。DL 1,957、ストリーミング 5,021,695再生[10]。
- J-WAVE TOKIO HOT 100: 2025年9月14日付で「初登場1位(High Power Debut)」。同アルバムから7曲同時エントリーとなり、藤井風としては自身3曲目の初登場1位となった[11]。
- アルバム『Prema』全体はBillboard JAPAN Hot Albumsで首位を記録した[12]。
ライブ
Coachella 2026 Week 1(2026年4月11日、Mojave Tent)のセット8曲目として披露された[13]。
思想的背景
「Prema」の語は、サンスクリット語圏・インド思想圏で「愛」を意味し、特にバクティ文脈では神への純粋で献身的な愛として扱われる。ブリタニカ百科事典は、bhaktiを「信者と人格神の相互的で強い感情的愛着・愛を重視する」ものと説明している[14]。ヒンドゥー教学術リソース「Society for the Advancement of Ecclesial Theology」では、bhakti-sūtraにおけるbhaktiが parama-premarūpā(最高の愛の形)として説明され、premaの語が論じられている[15]。
ただし、藤井風本人がこの曲を特定宗派のバクティ曲であると明言した公開資料は現時点で確認できない。本人解説で明示されているのは、「無私の、霊的な、至高の愛」という語義説明と、ハイヤーセルフとの自己紹介という制作姿勢 にとどまる[8]。
外部リンク
脚注
- ↑ 1.0 1.1 “Prema (限定盤)”. Fujii Kaze OFFICIAL SITE. 2026年4月24日閲覧。
- ↑ 2.0 2.1 2.2 “藤井 風、新曲「Prema」MVプレミア公開”. Billboard JAPAN. 2026年4月24日閲覧。
- ↑ 3.0 3.1 3.2 “Prema 歌詞”. Fujii Kaze OFFICIAL SITE. 2026年4月24日閲覧。
- ↑ “Release "Prema" by 藤井風”. MusicBrainz. 2026年4月24日閲覧。
- ↑ “Fujii Kaze 9/5(金)3rdアルバム『Prema』発売/「Prema」MV 9/5(金)13時プレミア公開”. encore(USEN). 2026年4月24日閲覧。
- ↑ 6.0 6.1 “藤井風が「このMVは"めっちゃ藤井風"」と話す「Prema」MVのメイキング映像公開”. JOYSOUND音楽ニュース. 2026年4月24日閲覧。
- ↑ 7.0 7.1 7.2 7.3 “Fujii Kaze shares behind-the-scenes of 'Prema' MV: "This entire music video feels like 100% me"”. Electric Bloom Webzine. 2026年4月24日閲覧。
- ↑ 8.0 8.1 “Prema - 藤井 風のアルバム”. Apple Music. 2026年4月24日閲覧。
- ↑ “藤井風『Prema』MV、チェンマイで象と共演”. タイランドハイパーリンクス. 2026年4月24日閲覧。
- ↑ “〖ビルボード〗HANA「BAD LOVE」で自身3作目の総合首位、SixTONES「Stargaze」2位に続く”. Billboard JAPAN. 2026年4月24日閲覧。
- ↑ “藤井 風が"記録づくし"の快挙! 『Prema』が初登場1位、同名の最新アルバムからは7曲もエントリー”. J-WAVE NEWS. 2026年4月24日閲覧。
- ↑ “【ビルボード】藤井 風『Prema』CDセールス/DLの2冠で総合首位”. Billboard JAPAN. 2026年4月24日閲覧。
- ↑ “Fujii Kaze at Coachella Festival 2026”. setlist.fm. 2026年4月24日閲覧。
- ↑ “Bhakti - Hinduism, Devotion & Rituals”. Encyclopedia Britannica. 2026年4月24日閲覧。
- ↑ “Bhakti”. Society for the Advancement of Ecclesial Theology. 2026年4月24日閲覧。